２００８年１０月
ブランドデータバンク株式会社と共同で消費者心理分析とデータ分析を併せて行うことで、新しいマーケティング戦略の指標となる画期的なサービスのご提供を開始いたしました。
２００８年５月１４日(水)〜１６日(金)株式会社ワン・ゴジュウゴ（ＷＡＮ５５）と共同で東京ビックサイトのダイレクト マーケティングEXPOに出店し、ＥＣサイトおよび楽天サイトの売上向上の王道についてセミナーを開催しました。
ＭＭパートナーズは、先進的なメディア戦略とマーケティング・分析業務に取り組んできました。
その間、各分野の提携企業とのコラボレーションの中で、企業様の売上に繋がるメディアおよびマーケティング戦略のノウハウを蓄積してまいりました。
広告・宣伝→販売促進→分析→施策立案というＰｌａｎ・Ｄｏ・Ｓｅｅ・Ａｃｔｉｏｎをワンストップでご提供できる体制を構築し、また多くの提携企業とタッグを組むことで発送・梱包・コールセンター・基幹システムを始めとした全ての領域でスピーディでクォリティの高いサービスをご提供しています。
多数のお申込みをいただいている「売上アップのための無料診断」が人員増強・内容のバージョンアップをして開始する運びとなりました。
画期的なデータ分析「カスタマープロファイル分析」  消費者心理を捉えてロイヤルカスタマーを増やす！ |
データ分析を行うことで、確かに様々な指針や課題が出てきます。しかしながら、課題に対していざマーケティング戦略を立案する段階で悩んだ経験をされた方は多いと思います。
課題から解決（ソリューション）に結びつけるための「もう一ひねり」が欲しい！
このような時は、お客様にアンケートやグループ・インタビューを行うことで糸口を見つけたりします。つまりお客様の心理やライフ・スタイルを把握することで、より深みのある戦略立案が可能になるわけです。
この問題を解決するために、消費者プロファイリングのプロフェッショナルであるブランドデータバンク株式会社と共同で「カスタマープロファイル分析」という画期的な分析サービスを2008年10月からご提供することになりました。
「カスタマープロファイル分析」は、貴社のお客様に指定のアンケートをお答えいただき、その結果から消費者プロファイリング分析を行い７つのタイプ（クラスター）に分けます。 ＤＭを出しても反応しないお客様、割引に弱いお客様、最新の情報や商品に飛びつくお客様、そんな消費者心理を捉えた7つのタイプ毎に、そのお客様の購買履歴からＲＦＭなどのデータ分析を行うことで、これまでより深く顧客に合わせた販促やサービスを提案していくことが可能になります。
リピートし易い顧客はどういうタイプか、通販に向いているタイプはどういう消費者か、どのタイミングでどのタイプの顧客層にアプローチすればロイヤルカスタマーになるか、などの分析レポートをご提供いたします。
ご興味がありましたら info@mm-partners.jpまでメールをしていただくか、０３−３４４６−５７８５にご連絡下さい。
| 新サービス「売上アップのための無料診断」のご案内 |
貴社で実施している販売促進の施策について、顧客（ＣＲＭなど）や商品・購買履歴などの活用方法や実際の施策について無料診断シートでご回答いただくと、診断結果をご返信いたします。
売上アップのための無料診断サービスのページから御社名、ご担当者様名など必要な情報を入力して送信いただきますと、御社のデータや分析・販売促進などの質問が記載された無料診断シートをお送りします。無料診断シートにご回答いただきましたら１３営業日以内に弊社より診断結果をお送りさせていただきます。
| ＭＭパートナーズのＭＭとは？ |
「ＭＭパートナーズのＭＭはどういう意味ですか？」と尋ねられることがよくあります。
ＭＭはＭｅｄｉａ ＆ Ｍａｒｋｅｔｉｎｇの略です。
広告・宣伝を実施するには必ずマーケティング的な観点からのデータ分析による効果検証が必要です。
メディアプランニングをマーケティングの見地に立ち、戦略から広告・販促を含む戦術のご提案にとどまらず、戦略・戦術の基盤となるＣＲＭを始めとしたマーケティング分析をワンストップでご提供できるのが当社の強みです。
| 売上アップのためのマーケティング分析 |
マーケティング分析というと、とても難しそうだというお話をよく伺います。
それは統計的な手法や難易度の高い分析システムをイメージされるからかも知れません。しかしながら、マーケティングというのは本来、売るためのノウハウです。つまり、お客様を相手に商売をされている多くの方が自然に身に付けているノウハウといっても過言ではありません。
ところが企業規模が大きくなると、どうしても今までのノウハウの効果検証や実践的な部分をシステムや統計的な手法に頼らざるを得なくなり、結果として「難しい」という結論に達してしまうケースが多いのです。
統計的な手法や分析システムは、この本来的なマーケティングを実現するための一つの道具でしかありません。通常の業務で活用してこそ、このような道具は価値を発揮し売上アップに繋げられます。
当社は統計的な手法や数値、分析ツールの導入をご提案するのではなく、企業価値の向上のためにこれらの道具を使いこなして中長期的支援をし、モニタリングを通じて価値を創造いたします。
| メディアミックス戦略 |
インターネットの普及などにより誰でもが情報を得ることが容易になると同時に、価値観が多様化している現在では、従来の広告・販促方法で企業の独自性を維持するのが困難になってきています。
このため、多くの企業では複数のメディアを連動させることで顧客とのコンタクトポイントを増やし、相乗効果を狙うマーケティング戦略が中心となっています。
テレビやラジオのＣＭとＷＥＢ、雑誌や新聞とＷＥＢ、更にＤＭなど異なる複数のメディアを組み合わせるこのようなマーケティングはクロスメディア戦略またはメディアミックス戦略と呼ばれ高い効果をあげています。
しかしながら、一方的なデータにのみ頼り、真に最適なメディアプランを立てて実施している企業はあまり多くありません。
当社では、最適なメディアプランと共に、メディアバイイングなどのお手伝いをさせていただくことで、貴社のお客様により高い付加価値を与え、新たな顧客獲得、認知拡大、ブランディング（囲い込み）効果を最大にするマーケティングを実現いたします。
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